木々に覆われた山の稜線と曇り空

Mountain Beer Supply Co.

Shaped by the Mountains

私たちのクラフトビールの最大の特徴は、この場所で、私たち自身がつくっていることにあります。

家族経営のクラフトビール専業メーカーとして、原料を調達し、設備を選んで導入し、日々醸造しています。 北海道の美しい山々に囲まれた土地で、自然と地域の人々に支えられながら、ホップの個性を楽しめるクラフトビールをつくっています。

醸造タンクの前に立つ二人

What's Hoppin'

Mountain Brews

ホップ・フォワード

ホップそれぞれの個性が感じられる、クリーンな味わいを大切にしています。

使用するホップのおよそ半数を、米国ワシントン州ヤキマのサプライヤーと直接契約して自社で輸入しています。ホップの品種はもちろん、収穫時期や生産者によって風味は大きく異なりますので、ロットごとに選定します。厚みのある味わいと、複雑な苦味や香りが感じられるフル・スペクトラム・ホップだけを使用しています。 麦芽は、クラフトビールの味わいに厚みや飲みごたえを与える原料です。主に北米やドイツ産の淡色の大麦麦芽やピルスナーモルトをベースに、小麦麦芽やオーツ麦芽を組み合わせています。スタイルに応じて、ホップの香りを妨げない麦芽を選んでいます。

ヨーテイブルーイングの醸造タンク

Lower Emissions (低排出) / 05

温室効果ガス排出の抑制

醸造に伴うカーボンフットプリントをできるだけ小さくすることも、重視しています。

仕込みにはスロベニアのBrewiks製の醸造設備を使用しています。仕込みの熱源が電気のため、化石燃料の使用を抑えることができます。正確な温度調整と強い煮沸を両立していることが特徴です。 ビールの魅力のひとつである爽快な炭酸感には、炭酸ガスが欠かせません。私たちは、発酵で生じた炭酸ガスをできるだけビールに溶け込ませるナチュラル・カーボネーションを行っています。また、シリンドロコニカル・ベッセルによるシングルタンクプロセスを採用し、発酵と熟成をひとつのタンクで行っています。ビールを別のタンクへ移さないため、移動先のタンクを炭酸ガスでパージする必要がなく、その分の使用量を抑えられます。 一度の仕込み量は500〜700Lと小規模ですが、用いる設備と製法は極めて現代的です。

Brewiks製の醸造設備が並ぶ醸造所内

MOUNTAIN BEER / 06

マウンテン・ビア

私たちの醸造所は、山々に囲まれた場所にあります。

Mountain Beer(マウンテン・ビア)という名前には、街や自宅でクラフトビールを楽しみながら、山に想いを馳せるきっかけになってほしいという願いを込めています。 友人や家族とコテージで過ごした時間や、薪ストーブの前で交わした会話、木漏れ日や森の匂いなど、山と聞いて思い浮かべるものは人それぞれです。そうした記憶や、まだ訪れたことのない山への想像も、クラフトビールを楽しむ時間につながればと考えています。

湿地に木々が立ち並ぶ森の風景